日御碕神社

『おがみまなぶ』その49


1.名称


名称:日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)

公式HP:なし
関連HP:出雲観光ガイド日御碕神社のページ


2.参拝記録

参拝日:2018年12月22日


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日本海に向けて盛り上がるような形をしている、島根半島。
その西の端に鎮座する、日御碕神社をお参りしました。
今回は、車を利用しての参拝です。
神社南側に隣接している駐車場に車を停めて、鳥居から参拝スタート。


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参道は南南東から西北西に向かうような形で、進みます。
日御碕神社は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)がお祀りされている「下の宮」と、神素盞嗚尊(かむすさのおのみこと)がお祀りされている「上の宮」の、上下二社からなる神社です。
参道を進むと、朱色が鮮やかな下の宮「桜門」がそびえ立ちます。
手前右手の手水舎でお清めして、桜門から先へと、進みました。


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桜門の左右は、狛犬がお守りしています。
木造なのか?形は崩れてきていますが、力強さを感じる狛犬です。


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桜門をくぐり境内に入ると、このような光景が眼前に広がります。
日御碕神社の現在の社殿は、徳川三代将軍家光公が命じて建造されたもので、国の重要文化財に指定されています。


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正面の、下の宮拝殿で、お参りさせていただきました。


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太く立派な、しめ縄です。
拝殿南側から、北方向を撮影したのが次の写真。
神社の北側に、森(丘)が迫っていることがわかるかと思います。


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下の宮を参拝した後は、上の宮へ。
下の宮の拝殿から振り返り、東南東へ進む形になります。
けっこう急な、石段です。


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上の宮の拝殿も、朱色が鮮やか。
下の宮拝殿と比べると横幅がなく、そのぶん精悍な印象を受けます。
こちらでも、お参りさせていただきました。


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上の宮は丘の中ほどに鎮座しています。
参拝後ふり返ると、下の宮の拝殿と本殿を、見渡すことができました。


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上の宮を参拝した後は、階段を降りて、下の宮拝殿手前左手の、社務所へ。


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こちらで、御朱印をいただきました。


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下の宮の境内は、ぐるりと回廊に囲まれています。
朱色が鮮やかなこちらの回廊も、重要文化財に指定されています。


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回廊途中から退出して、南側の駐車場へと降りました。
さらに西に向かうと石造りの鳥居が。
鳥居のすぐ先には、漁港が見えました。


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奈良時代に編纂された『風土記』にも記録されているという、日御碕神社。
社伝には第三代安寧天皇のお名前も登場し、古くから信仰を集めてきたことが伺えます。
朝鮮半島や中国大陸と向かい合う、日本海の港。
古代、この地がどのような役割を担ってきたのか、思いを巡らせた参拝でした。


3.神社に関する情報
1)場所
住所: 島根県出雲市大社町日御碕455
交通: JR出雲市駅からバス約1時間
地図;


2)ご祭神
日沉宮(ひしずみのみや)”下の宮”:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
神の宮(かむのみや)”上の宮”:  神素盞嗚尊(かむすさのおのみこと)

3)お願い事
厄除け、縁結び、等

4)文化財
<国宝>
白糸威鎧(しろいとおどしよろい)兜・大袖付
<重要文化財>
日御碕神社(建造物)12棟2基


5)歴史
創立:安寧天皇13年(紀元前536年)
>>神社の掲示板から引用>>>
『風土記』には現・日御碕神社の祖形とされる「美佐伎社」「御前社」「百枝槐社(ももえのゑにすのやしろ)」がみえる。
「美佐伎社」が素戔嗚尊を祭る上の社(神の宮)、元は経島にあったと思われる「百枝槐社」が天照大神を祭神とする下の社(日沈宮)とされ、「御前社」は不明である。
「伊勢神宮は日の本の昼を守り、日御碕神社は日の本の夜を守る」との伝承を受け止めれば、夜を治める「月夜見命(つくよみのみこと)」も鎮座していることに注目したい。
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こちらに掲載した情報は、当ブログ管理人が参拝した当時のものであり、内容が変更となっている場合があります。

詳しくは、関連HP等でご確認ください。